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愛知県の天体観測スポット|トップ3【名古屋市からのアクセス!】星が見える満天の施設(茶臼山・つぐ高原・スターフォーレスト)

愛知県は、都市部の賑わいと豊かな自然が共存する地域であり、その中でも奥三河エリアは「星空の聖地」として知られています。この地域は、街の明かりや排気ガスが届きにくい高原地帯で、海からも遠く、空気中の水蒸気が少ないため、クリアな星空を観察することができます。

標高1,415メートルの茶臼山高原や、設楽町のエリアなど、星空観察に適したスポットが点在し、天文ファンからも注目されています。この記事では、愛知県内の星空観察に適した施設や場所を紹介し、その魅力をお伝えします。

名古屋の天体観測スポット|トップ3【名古屋駅からのアクセス!星が見える満天の施設 – 宙らぼ

名古屋の星空スポットも併せてCheck!今回は、愛知県の中でも最大限星空を楽しむことができる場所TOP3をご紹介します。

もくじ

愛知県で星が見える場所

今回は、愛知県で星がきれいに見える場所をいくつかご紹介し、自然と触れ合いながら楽しめる場所をご紹介します。

愛知県最高峰南アルプスからの絶景茶臼山高原』(ちゃうすやまたかはら)

茶臼山高原(ちゃうすやまたかはら)は、愛知県と長野県の境に位置する標高1,415メートルの茶臼山を中心とした高原地帯です。愛知県内で最も高い場所にあり、四季折々の自然を楽しめる星スポットとして知られています。

茶臼山高原では、月に一度「星空カフェてんくう」がオープンし、星空案内人による解説や望遠鏡を使った観察が行われます。広いゲレンデに寝転んで、満天の星を楽しむことができます。

茶臼山高原は、全国の天文ファンが集まる星空ウォッチングの名所として知られています。標高が高く、周囲に大きな都市がないため、光害が少なく、満天の星空を観察することができます。

茶臼山高原へのアクセス【名古屋市から2時間10分】

住所:〒449-0405 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場御所平

アクセス方法:
車の場合:東名高速道路「名古屋IC」より猿投グリーンロード、国道153号線を経由し、稲武町で国道257号線に入り、西納庫より茶臼山高原道路終点の茶臼山へ。所要時間は約2時間。東名高速道路「豊川IC」より国道151号線を飯田方面へ進み、茶臼山高原の看板を目印に左折し約5kmで到着。所要時間は約2時間。
公共交通機関の場合:JR東海道線「豊橋駅」からJR飯田線に乗り換え、「東栄駅」で下車。休暇村の送迎バス(要予約)で約60分。

標高が高く、周囲に大きな都市がないため、夜間は星空観測に適した環境です。空気が澄んでおり、天の川や流星群など、肉眼でも多くの星々を観察することができます。ただし、公式な天文台や観測施設は設置されていないため、個人での観測となります。

「星空カフェてんくう」では、専門家の解説を聞きながら星空観察ができるため、初心者から上級者まで満足できる体験ができます。

星空観察「てんくう」は、時間は18:30から22:00までで、天候により変更される場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。

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