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星のふるさと館新潟県の天体観測スポット|トップ3【新潟市からのアクセス!】星が見える満天の施設(ポーラースター神林・胎内自然天文館・リテイジ美の山)

新潟県は、日本海に面し、豊かな山々と広大な平野に恵まれた自然豊かな県です。雪国として知られていますが、空気が澄んでおり、都市部から少し離れるだけで光害の少ないエリアが広がっています。特に中越・下越地方の高原や山間部では、満天の星空を肉眼で楽しむことができ、星空観察に最適な環境が整っています。この記事では、そんな新潟県で星を楽しめる魅力と、その自然的な条件についてご紹介します。

今回は、新潟県の中でも最大限、星を楽しむことができる場所TOP3をご紹介します。

もくじ

新潟で星が見える場所

今回は、新潟で星がきれいに見える場所をいくつかご紹介し、自然と触れ合いながら楽しめる場所をご紹介します。

①近くにキャンプ場もある『ポーラースター神林』

ポーラースター神林は、新潟県村上市に位置する天体観測施設で、1994年に完成しました。ツインドーム構造を持ち、口径35センチメートルと40センチメートルの望遠鏡が設置されています。

この施設では、素晴らしい星空の眺めと神秘的な宇宙観察を楽しむことができます。ポーラースター神林は、自然豊かな南大平ダム湖公園に隣接しており、周囲の光害が少ないため、澄んだ夜空を満喫できます。静寂な環境の中で、満天の星空を眺めることができるのは大きな魅力です。

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ポーラースター神林へのアクセス【新潟市から1時間30分】

住所:〒959-3411 新潟県村上市南大平1102

アクセス方法:
車の場合:日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」から約18分。国道290号線の殿岡集落から車で約10分の場所に位置しています。
電車の場合:JR羽越本線「岩船町駅」よりタクシーで約15分。または、JR羽越本線「村上駅」からタクシー

ポーラースター神林では、定期的に天体観測会が開催されています。公開日は4月から11月の第2・第4金曜日(8月は第5金曜日)で、時間は午後7時から午後9時まで(5月から8月までは午後7時30分から午後9時30分まで)です。また、特別な天体現象がある際には、特別公開が行われることもあります。

ポーラースター神林は、高性能な望遠鏡と自然豊かな環境を兼ね備えた天体観測施設です。定期的な観測会や特別公開を通じて、宇宙の神秘を身近に感じることができます。星空観察や天文学に興味がある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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