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『春の星の探し方』春の星座・北斗七星・春の大曲線・春の大三角を詳しく解説!

春は新しいことを始めるにはちょうどいい時期ですよね!
今年ことは天体観測を始めたいと思っていた人はぜひ!

春風香る過ごしやすい今の時期に始めてみましょう。

今回は春の空にふさわしい星々についてご紹介します。

穏やかで過ごしやすい春の訪れにぜひ星座探検に出かけましょう!

もくじ

春の星座の特徴を解説

春は星が多くない時期ですが、西の空にはまだ冬の星座が見えて楽しめます。

全天で最も大きなうみへび座や、かなりの大きさのおとめ座、
北斗七星のおおぐま座などが見応えがあります。
穏やかな春の気候のもとで、天体観測をじっくりと行うことができます。

春の夜空を彩る星の並び|3選

春の夜空には特徴的で注目すべき3つの星の並びがあります。

最も親しまれているのは、柄杓の形をした北斗七星で、その明るい七つの星は見つけやすく初心者にもおすすめです。

春の大曲線は大きなアーチ形を追っていくと星座の配置が理解しやすくなります。

最後に、春の大三角はデネボラ、スピカ、そしてアークトゥルスの3つの星で構成されており これらを結ぶ大きな三角形は春の星座を代表する美しい光景です。

今回は、これら3つの星の並びそれぞれの特徴と見つけ方を詳しくご紹介します。
これらの星々は、春の夜空を彩る魅力的なガイドとなってくれるでしょう。

多くの伝説や神話が生まれた『北斗七星』

北斗七星の特徴

北斗七星は、柄杓の形に並ぶ星々で、一見星座のように見えますが、実際には星座ではありません。

この星の並びはおおぐま座の尾部を形成しており、国によってはBig Dipper(大きな柄杓)やPlough(すき)とも呼ばれています。

日本では古くから七剣星や七曜の星として親しまれてきました。

北斗七星は航海や探検の際に重要な役割を果たしており、 この星々を線で結び延長すると北極星(ポラリス)に到達します。

北極星はほぼ真北に位置しているため、方向を知るための貴重な手がかりとなっています。
このように北斗七星は、その美しさだけでなく実用性においても人々に長く愛されています。

北斗七星の探し方

STEP
北斗七星は北の空に見えるので、北方向を探します
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北斗七星は明るい7つの星からなり、その配置が大きな「ひしゃく」の形をしています。
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北斗七星のうち4つの星が「柄」を、残りの3つが「カップ」の部分を形成しています。
この特徴的な形状を探します。
STEP
これで北斗七星を探すことができます。

夜空を大きく描くカーブ『春の大曲線』

春の大曲線の特徴

春の大曲線は、北斗七星の持ち手から始まり、うしかい座のアークトゥルス、おとめ座のスピカを 結ぶことで形成される大きなアーチ形の星の並びです。

この曲線は天体観測を行う際の素晴らしいガイドラインとなり、 初心者にも星座を見つけやすくする助けになります。

スピカからこの曲線をさらに南へと伸ばしていくと、からす座にたどり着くことができます。

春の大曲線の探し方

STEP
まず北斗七星を探します。
北斗七星は、先ほど紹介したひしゃくの形をしている7つの明るい星です。
STEP
北斗七星でいう持ち手から線を延長すると、非常に明るい星アークトゥルスにたどり着きます。
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アークトゥルスからさらにその曲線を追い、下方へ進むと、おとめ座のスピカに到達します。
STEP
北斗七星を含めたアークトゥルスからスピカへと移動する際に描かれる曲線を、春の夜空を彩る「春の大曲線」と呼ばれます。

春一番の光り輝く3つの星『春の大三角』

春の大三角の特徴

春の大三角形は、2等星のデネボラ(しし座の尾)、そして一等星のアークトゥルス(うしかい座の主星)とスピカ(おとめ座の主星)から成り立っています。

特にアークトゥルスとスピカはその明るさから「夫婦星」とも呼ばれ、 これらの星を繋ぐことで広がる大きな三角形が形成されます。

しかし、欧米では時にしし座の一等星レグルスを春の大三角の一角として取り入れることもあります。

この場合、デネボラを除外し、レグルス、アークトゥルス、スピカで大三角を形成するとされています。

どちらの形も春の夜空を楽しむ上で魅力的な特徴となっています。

春の大三角の探し方

STEP
まずはスピカから探していきましょう。
おとめ座のスピカは非常に青白く輝く明るい星で、南方向の空に見えます。
STEP
次にうしかい座のアークトゥルスは、空で非常に明るく輝くオレンジの星です。
スピカから北西に目を移すと、黄色くオレンジに輝くアークトゥルスを見つけることができます。
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2等星なのでデネボラはそれほど明るくはありませんが、しし座の他の星々と合わせて見ることで位置を特定しやすくなります。
STEP
スピカ、アークトゥルス、デネボラを頂点として線を結び、春の大三角を形成します。

この春見たい!春の星座をご紹介!

春の星空は、その独特な魅力で知られています。

春の星座は大きく広がっており、その広がりが星空観察の楽しみをさらに深めます。

例えば、うみへび座やおとめ座は広大な領域を占め、見る者を圧倒します。

しかし、全体として星はそこまで多くないため、各星座の特徴が際立ちやすくなっています。

春の星空は、その明るい1等星と広がりのある星座によって、特有の美しさを持っています。

うしかい座

神話
この星座は、ゼウスが美しいヨーロッパを誘惑するために白い牛に変身したギリシャ神話に由来します。

注目ポイント
明るく輝く星、アークトゥルスは春の夜空で見つけやすい目印です。

観測方法
北斗七星の「ひしゃく」の部分を形成する星の延長線上にアークトゥルスを見つけることができます。

おとめ座

神話
おとめ座は、古代ギリシャの正義の女神アストライアに関連しているとされ、春の訪れと関係があります。

注目ポイント
おとめ座で最も明るい星、スピカは見つけやすく、春の星座の中で際立っています。

観測方法
スピカは大きな「V」字形または「Y」字形のパターンを形成するおとめ座の一部として見つけることができます。

しし座

神話
勇敢なネメアのライオンをヘラクレスが倒した物語に基づいています。

注目ポイント
明るい星レグルスは、しし座の「心臓」とも呼ばれ、容易に識別可能です。

観測方法
しし座は逆質問符またはフックの形をしており、この形からレグルスを見つけることができます。

おおぐま座

神話
ゼウスに追われる美女カリストが大熊に変えられた物語です。

注目ポイント
北斗七星はおおぐま座の中でも特に有名で、星空の目印として使用されます。

観測方法
尻尾の位置である北斗七星の形を探し、それを使っておおぐま座の全体像を想像します。

こぐま座

神話
ゼウスの愛人であるカリストの息子アルカスが小熊に変えられたという話に由来します。

注目ポイント
小さくてコンパクトな星座で、北極星ポラリスを含んでいます。

観測方法
おおぐま座の北斗七星の探し方の通りにしてポラリス(北極星)を探すとこぐま座を見つける事ができます。

かに座

神話
かに座はギリシャ神話に登場し、ヘラクレスがヒュドラとの戦いの最中に、
ヘラによって送られた巨大なカニが星座として天に置かれた物語が背景にあります。

注目ポイント
この星座の中でも特に有名なのは、プレセペ星団(別名蜂の巣星団)で、望遠鏡や双眼鏡を使うことで見ることができます。

観測方法
かに座を見つけるには、夜空で双子座としし座の間に位置する比較的暗い星たちを探す必要があります。
プレセペ星団は、かに座の中心部近くにあるため、この星団を見つけることがポイントです。

うみへび座

神話
うみへび座の神話は、神々の医師アスクレピオスが巨大な蛇を使って死者を蘇らせようとした伝説に由来しています。この蛇は、太陽神アポロンによって天へと昇らされ、星座となりました。

注目ポイント
うみへび座は夜空で最も長い星座であり、その姿が天の川に沿って長く伸びていることが最大の特徴です。

観測方法
うみへび座を観測する際は、春の夜に南の空を見渡し、非常に長い範囲にわたって伸びる星の列を探します。この星座は広範囲に渡るため、全体を一望するには広い視野が必要となります。

最後に春の天体観測にオススメの望遠鏡をご紹介!

春は天体観測には適した気候で長い時間ゆっくりと星を楽しむことができます。

最後にこうした春の星座を楽しむための望遠鏡を1つ紹介しておきます。

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春は天体観測に適した気候で長い時間ゆっくりと星を楽しむことができます。

この望遠鏡は初心者にも使いやすく、持ち運びに便利な専用バッグが付属しています。

最近はスマホのアプリを使えば星の位置がすぐに分かり、望遠鏡のセットアップも簡単です。

ぜひこの春、本格的な天体観測を始めてみてください。

まとめ

今回は春の星座の探し方とぜひ探してほしい星座をご紹介しました。

北斗七星」から「北極星」の見つけ方、そして「春の大曲線」と「春の大三角」のことと楽しむ方法がわかりましたか?

春は独特な星空で気候も相まって温かく穏やかな気分にさせてくれます。

ぜひそんな春の星座と共に星空を見にいきましょう。

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